少し凝った日記を書いてみよう(スマホ編)

スマホ縦画面で入力した場合を想定しています。
編集画面に図のような入力ができれば完成です。

作成手順

それでは実際に日記を作成してみましょう。

手順1 「段落」を入力

「簡単な日記を書いてみよう」も参考に、タイトルと2つの段落を入力します。

手順2 「段落」を「見出し」に変換

1行目の文章を見出しに変換

ボタンを押して見出しに設定します。

段落が見出しに変換されました。見出しレベルはH2です。

同様に2つ目の段落も見出しに変換します。

見出し設定直後はH2レベルになる

2つ目の段落はH3レベルにします

ツールバーに「H2」と表示されているボタンを「H3」に設定します。

見出しH3に設定されました

手順3 カラムを設定

PC編の説明では「カラム」を使いましたがスマホでは「COCOONカラム」を使って説明します。COCOONカラムは左右のカラムが色分け表示されるのでスマホで編集する際はこちらの方がわかりやすいため。

左上の「+」ボタンを押してカラムを追加します。

「+」を押して挿入するブロックを選択
下の方までスクロールするとCOCOONレイアウトがある。2カラムを選択
追加されたカラム。編集画面では見やすいように色分けされる。(公開画面には色が付かない)

手順4 左カラムにブロックを入力

左カラムをタップして段落を入力
段落に文章を入力して[Enter]

動画入力

YouTube等の動画はURLを段落内に貼り付けるだけでOKです。
※動画サイトの操作説明は割愛します。

画像もコピペで貼り付け可能です

動画サイトでURLをコピーして、段落内に貼り付け
左カラムに動画が追加された

手順5 右カラムにブロックを入力

左カラム同様に右カラムにも段落を入力
右カラム2つ目の段落にはWikipediaから「こんなこと騒動」を引用してみました

段落を引用に変換

引用した部分がどこから引用されたものであるかわかるようにします。

見出しを設定した時と同様の手順で、段落を引用に変換します
段落を引用に変換
引用ブロックの最後には引用元を入力しましょう
引用元の入力例

文字の修飾

修飾したい文字を選択しておく

バッジボタンを押して色を選択

左カラムの文字はピンク、右カラムの文字は緑のバッジにしてみた

タイトルとURLをコピーしました