今回の地震で被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。
能登では未だ困難な状況におられる多くの方々がいらっしゃいます。
一日も早く安全な日常を取り戻すことが出来るようお祈りいたします。
1/27になないろビーンズさんの座談会がありました。
そこで”防災について”のお話があり、こちらのHPでも公開させていただいている資料が配布されました。
「障害のある子供が避難所に居づらいという話を聞いたことがある」
との質問が出ました。ストレスの多い避難所は子どもたちにはつらい環境であり、また周りにいる方々も大変な状況ではあるので深刻な問題です。
「ふだんからご近所や地域の人たちと交流、コミュニケーションを取ることが大事。ふだんからおつきあいがあれば、障害のある子のことを理解してくれていたり、声掛けをしてくれたり、ということがある」と避難経験のある方からのお話が出ました。
会に参加されている方々の中には防災について日頃から準備されている方もいらっしゃいましたが、殆どはあまり備えていないとのこと。
私も含め、ふだんから防災意識を持つことは大事だと思いました。今回の地震をきっかけに持ち出し用の防災グッズを準備しようと思います。
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