
ダウン症の原因染色体を除去 三重大学、iPS細胞で成果 - 日本経済新聞
三重大学などの研究グループは、ダウン症の人の細胞から原因となる過剰な染色体を除く手法を開発した。遺伝子を書き換えるゲノム編集技術を使ってダウン症の人のiPS細胞から、余計な染色体を除くと、細胞の活動が正常になった。そのままでは医療応用できな...
17年前に娘がダウン症と診断された時、”地球より文明が発達した星からきた宇宙人が光線銃を娘に当てたら1本多い染色体が全部無くならないかな~”とSFチックな妄想をしていたことを思い出しました。
「まだまだ臨床では使えない」とのことですが、いい方向に研究が進むといいと思います。
チラッと聞いた話ですが、ダウン症の人はガンになりにくいとか(エビデンスなし、ココだけの話ってことで)。
そういう良いところは残ったらいいなぁ~なんて思ったり。
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